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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-10-20 第113回国会 参議院 文教委員会 第3号

政府委員國分正明君) 大学入試センター試験実施時期の問題でございますが、ただいまお話にございましたように、ことしの二月にまとめられました大学入試改革協議会最終報告におきましては、十二月下旬にするのが適当である、こういう御報告を私どもちょうだいいたしまして、私どもそれらを念頭に置きまして諸般準備を進め、一方でまた関係者の御意見も伺い、そしてまた、やはり試験問題の輸送、保管、什分けあるいは成績

國分正明

1988-10-19 第113回国会 衆議院 文教委員会 第3号

國分政府委員 大学入試センター試験実施期日の問題でございますが、ただいまお話がございましたように、大学入試改革協議会最終報告におきましては十二月下旬に実施するという報告がなされておったわけでございますが、その後、私学参加状況ということもございまして、高等学校サイドから、そういうことであるならば極力高等学校教育に悪い影響が生じないように一月下旬、それが無理ならばそれに近い時期にしてくれないか、

國分正明

1988-05-17 第112回国会 参議院 文教委員会 第10号

佐藤昭夫君 文部省諮問機関として大学入試改革協議会というものがございますね。そこの最終報告が、要するにことしの暮れに試行テストやって来年の十二月本テスト、こういう段取りでずっとこうやっていくという、このスケジュールですけれども、二月の十五日に大学入試改革協議会最終報告が出たわけです。

佐藤昭夫

1988-05-12 第112回国会 参議院 文教委員会 第9号

ただ、おっしゃいますように、国公私立を通じましてこの新テストに御理解をいただきたい、これは私ども心から考えておるところでございますが、しかしこれはこの新テストを、あり方を強制するというものではなくて、新テストあり方の精神を御理解をいただきたい、こういうことでありまして、この大学入試改革協議会方々もそれを願っておられるわけでありますが、しかしこれはある時期一斉にということではございませんで、したがって

中島源太郎

1988-05-12 第112回国会 参議院 文教委員会 第9号

政府委員阿部充夫君) 高等学校長協会でございますけれども、先ほど来申し上げておりますように高等学校長協会代表者大学入試改革協議会の中のメンバーの一人として、あるいは一人ではなく二人でございますか、入って議論に一緒に参加して決めたことでございますが、その後この二月に協会から御要望と申しますか、要望書が出ております。

阿部充夫

1988-04-14 第112回国会 衆議院 本会議 第15号

大学入試についても、全体としてこのような方向に沿いまして、受験生個性能力適性を多面的に判断し、幅広い人間形成に十分配慮するよう、各大学がそれぞれ入試改革に積極的に取り組む必要があるものと考えておりまして、去る二月十五日に行われた大学入試改革協議会最終報告におきましても、今後その趣旨が十分理解されるよう努め、そして六十五年度入試からの実施を目指して現在周到な準備を進めているところでございます。

中島源太郎

1988-03-28 第112回国会 参議院 文教委員会 第3号

政府委員阿部充夫君) 昭和六十五年度入試からを目指しまして、新しい入試改革を進めていきたいということで鋭意努力をしておるわけでございまして、既にその基本的な方向につきましては、二年ほど前に大学入試改革協議会結論ということで一般に公表もいたし、さらに具体に詰めた結果を先般二月十五日に最終報告としてまとめたところでございます。  

阿部充夫

1988-02-26 第112回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これらの問題を考えますと、今度文部大臣は提起されました大学入試改革協議会というのは、これは文部大臣私的諮問機関にすぎないわけですね、こんなことを考えますと、これは受験生にとりましては一生一度の重大な問題でございまして、毎年毎年制度が変わるということになりますと、全く政治の都合で子供たちを振り回すという結果になります。

山原健二郎

1987-09-02 第109回国会 衆議院 文教委員会 第3号

入試改革につきましては、臨時教育審議会の第一次答申でも新しいテスト実施というたぐいの指摘も出ておりまして、その中で国公私立大学高等学校、その他の関係者によって協議会をつくってその問題に取り組めというような御指摘もございまして、第一次答申が出ました直後から、大学入試改革協議会というものを関係者によって結成をいたしまして、そこで種々議論をいただきながら進めてきておるわけでございます。  

阿部充夫

1987-08-27 第109回国会 参議院 文教委員会 第3号

また、そのほかに、これはいわば私的な諮問機関ということになろうかと思いますけれども大学に関する重要問題を扱うためにその都度集まっていただいて御協議をいただいているような組織ということで申しますと、大学改革協議会、それから大学入試改革協議会といったようなものを幾つか置いて、その都度御議論をいただいているというような形になっております。

阿部充夫

1987-07-03 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

この六十五年度からの一年延期決定をやったというのも、これも文部大臣私的諮問機関であります大学入試改革協議会これが昨年に決めたわけでありますけれども、そして文部大臣総理相談をして最終結論を出したということで、この大学入試改革協議会なるものの構成ですけれども、ここには国立大学協会代表は入っていません、まあそれは多少の大学学長は入っています。

佐藤昭夫

1987-07-03 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

国務大臣塩川正十郎君) それは関係者が集まりまして決めたのでございまして、特定の機関でこれを決めるという前に、それぞれ文部省大学入試改革協議会とそれから大学関係者等いろいろ話し合って、一応の目標として六十四年をめどにしようということになったということでございまして、まだその状態を正確に見ます場合に、六十四年度では若干無理が起こるんではないかということで、六十五年度実施ということに正式に決めたということであります

塩川正十郎

1987-05-15 第108回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員阿部充夫君) 六十五年度から実施を予定しております新テストでございますけれども、これは、臨時教育審議会の第一次答申提言されたものを受けまして、文部省国公私立大学関係者あるいは高等学校関係者等集まっていただきまして、大学入試改革協議会というのを設けまして、今関係者の間で協議を進めているところでございます。

阿部充夫

1986-12-12 第107回国会 衆議院 文教委員会 第5号

それらについての改善を図るという観点から、各大学の利用を、従来の共通一次が五教科七科目全部必ず共通にと言っていた方式を改め、各大学が自由に弾力的に利用できる方式にしようということを提案されたわけでございまして、大学入試改革協議会もその方向にのっとりまして新しいテスト構想考えているというところでございます。

阿部充夫

1986-12-12 第107回国会 衆議院 文教委員会 第5号

阿部政府委員 昨年の臨時教育審議会の第一次答申におきまして、いわば全体的な教育改革についての御答申が出てまいります前に、まずは第一次答申ということで、国民的な関心の深い大学入試あり方についての御提言があったわけでございますので、文部省としては、その具体のやり方については大学入試改革協議会において御検討いただくという方向をとりましたけれども、その中で、実施の時期につきましては諸般状況を判断した上

阿部充夫

1986-12-12 第107回国会 衆議院 文教委員会 第5号

山原委員 この閣僚会議では、まず、昭和六十年七月から大学入試改革協議会を設け、大学入試改革について検討を進めており、昭和六十一年七月を目途報告をまとめることにしている。三番目が、この報告に基づき、新テスト実施機関の設置に関する法令上、財政上の所要の措置を講じ、昭和六十二年四月から新テスト実施機関を設置することを目途とする。

山原健二郎

1986-12-11 第107回国会 参議院 文教委員会 第3号

いろいろそういった諸般進捗状況を総合的に判断をいたしまして、過日、大学入試改革協議会これは国公私立大学関係者、あるいは高等学校教育委員会関係者、さらには学識経験者方々等によってつくっております協議体でございますけれども、そこにお諮りをいたしましたところ、結論といたしまして、新テストを円滑に実施をしていくためには、これは当初の目標であった六十四年度入試からの実施ということを一年間延期することが

阿部充夫

1986-12-11 第107回国会 参議院 文教委員会 第3号

政府委員阿部充夫君) 国立大学協会とは、文部省として、この新しいテスト実施に関しまして十分連絡をとりながら進めてきたつもりでございまして、大学入試改革協議会にも国立大学学長先生数名にも御参加をいただいて御議論をいただく、それからまた国大協という組織としても入試改革のための特別委員会をつくってそこで協議をしていただくというような形で進めてまいったわけでございます。

阿部充夫

1986-11-26 第107回国会 衆議院 文教委員会 第2号

この大学入試改革協議会方々は私も知っています。その人たちに会いますと、一体政府はどういう方針なんだ、中曽根総理は何をお考えなんだ、そう聞かれるのです。国会で聞いてくれと言われます、はっきり言って。  要するに、当初、総理は、六十三年実施とおっしゃったこともあったようです。文部省が一生懸命押して、六十四年になったと聞いております。確かに改革ですから早ければ早いほどいいという面もあります。

池田克也

1986-11-26 第107回国会 衆議院 文教委員会 第2号

総理は、結局、この実施の時期ということについての問題は、大学入試改革協議会というのを設置されてそこで議論してもらうことになっておって、そこで一応結論を出してもらおうではないか、それを早くやったらどうだ、そして結論が出ればそれに従って我々は準備を進めたらいいではないか、こうおっしゃったのでございまして、何年にしろとかあるいは時期が早いとか遅いとか、そういうことは総理はおっしゃっておりません。

塩川正十郎

1986-11-25 第107回国会 参議院 文教委員会 第2号

こういったことから、現在、臨教審答申、あるいはその後本年の七月に出されました大学入試改革協議会における新しいテストのいわば基本的な構想等につきまして、私立関係の各団体に対しましても、あるいは私立の各大学に対しましても、速やかに検討をしていただくということをお願いしておるわけでございます。幸い、この十月には各私学団体主催の新テストに関する勉強会と申しますか、検討会も相次いで行われました。

阿部充夫

1986-10-30 第107回国会 参議院 文教委員会 第1号

共通一次試験にかわる新テスト実施とそれを軸とした国公私立を通じた大学入試制度改革については、臨時教育審議会の第一次答申を受けて発足した大学入試改革協議会が本年七月に取りまとめを行っており、今後、受験生個性能力適性に応じた多様な入学者選抜実現を図るため、関係団体等協力を得て改革案具体化に取り組んでまいります。

塩川正十郎

1986-10-29 第107回国会 衆議院 文教委員会 第1号

共通一次試験にかわる新テスト実施とそれを軸とした国公私立を通じた大学入試制度改革については、臨時教育審議会の第一次答申を受けて発足した大学入試改革協議会が本年七月に取りまとめを行っており、今後、受験生個性能力適性に応じた多様な入学者選抜実現を図るため、関係団体等協力を得て、改革案具体化に取り組んでまいります。

塩川正十郎

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